非正規雇用とは?概要や問題点。

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非正規雇用とは?概要や問題点。

雇用問題の一つに非正規社員の増加があるというのはよく言われています。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

では一体何が問題なのでしょうか。

今回は非正規雇用の概要や問題点を紹介します。

非正規雇用の概要

まずは非正規雇用について簡単に紹介していきます。

非正規雇用とは

非正規雇用とは、期間を限定した有期雇用の雇用形態を指します。

期間の定めのない雇用である正規雇用と対するものです。

非正規雇用の種類

非正規雇用と言っても、その種類は様々です。

就業先の企業に直接雇用されない派遣社員や、直接雇用される契約社員、短時間労働者であるパートタイマーやアルバイト、定年退職後に再度雇われて働く嘱託社員などがあります。

これらは全て非正規雇用となります。

基本的に正社員と呼ばれる雇用形態以外は非正規雇用となります。

雇用のされやすさ

非正規雇用の特色として、正社員にくらべて就業しやすい事があげられます。

企業は、人件費削減、融通の利いた雇用として非正規雇用を求めます。

一方で、労働者は安定性や高収入を求め正社員になることを望む人が多いです。

その為、非正規雇用の倍率は低く雇用されやすいのです。

実際、全体の有効求人倍率は1.28倍であるのに対し、正社員に限定した正社員有効求人倍率は0.80倍となっており、大きな差があることがわかります。

正社員有効求人倍率が1倍を切っていることからわかるように、正社員を望んでいたとしてもなれない人がかなりいるのです。

参考:厚生労働省「一般職業紹介状況

非正規雇用の問題点

では、非正規雇用にはどういった問題点があるのでしょうか。

労働者側の立場からの問題点

非正規雇用の問題点は、雇用の不安定性にあります。

有期雇用ですから、期間が過ぎればまた次の仕事を探さなければなりません。

派遣社員であれば最大で3年、契約社員であれば5年が限界であり、その度に仕事を探さなくてはなりません。

まだ若いうちはいいかもしれませんが、年を取るほど仕事を見つけにくくなってしまいます。

また、3年ないしは5年で職場が変わり、仕事が変わる為、スキルが身に付きにくいという問題もあります。

もう一つの問題点は、待遇が正社員に比べて悪いという点です。

給料は低く、ボーナスや退職金もありません。中には交通費の支給が無いという場合もあります。

また、非正規雇用者には昇格等ももちろんありません。

以前の記事、「派遣社員、契約社員の平均年収の実態、正社員とはこれだけ違う」でも紹介していますが、正社員に比べてかなり低くなっています。

特に年齢が高いほど、給料の差は開いていきます。

少子化と騒がれていますが、これらの問題によって結婚、出産は非常に難しいものになっているというのも仕方ありません。

とは言え、もちろんメリットはあるはずです。

非正規社員は正社員に比べて責任が軽く仕事のストレスが少なかったり、時間的な融通もききやすいなどが挙げられます。

しかしながら、現実は正社員同様の働き方を求める会社も少なくはなく、正社員と同じ仕事を低い給料で行わなくてはいけないという状況下にある人も少なくはないでしょうか。

企業側の問題点

企業にとっては、非正規社員を雇用することによって、人件費を抑制できるというメリットがあります。

しかし、同時に問題点もあります。

非正規社員の割合が増えると、企業内にはスキルの持った人材の割合が少なくなってしまいます。

この結果、正社員の負担があまりに高くなってしまったり、企業として成長していく上での阻害要因となります。

また、世間の目も厳しく、非正規雇用の割合が多い会社として、人を使い捨てにする企業だというレッテルを貼られるリスクもあります。

最後に

非正規雇用は、正しく使われ、そのように働きたいと思う人が働くには良い制度かもしれません。

しかし、現実的には非正規雇用であるメリットのない働き方をさせられている場合も多かったり、本当は正社員として働きたいけれど、非正規雇用で働かざるを得ない人も多くいます。

そういった点を是正していかなくてはなりません。

ただ、すぐに是正することなんてのは当然期待できませんから、労働者としてはやはり正社員を目指して転職活動するしかありません。

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